2011年12月8日木曜日

313 天の与ふるもの

昨日、眼科の検診を受けてきました。コンタクトレンズをつけているので、ときどき見てもらっているのですが、前にかけていた眼鏡がどうもきつすぎる(遠くがよく見えすぎるために、近くが見づらい)という加齢現象を感じ、眼鏡を新調することにしました。視力、眼圧検査とかを受けて、お医者さんに診てもらったところ、少し弱くすることでオーケーとなりました。年明けには、1dayタイプのコンタクトをしてみたらと、御奨めになられましたので、年明けは、眼鏡との併用です。さて、視力検査をしてみると、右は0.6で変わらず、左は0.1と、少し悪くなっていました。お医者さん曰く、「左で近くを見ているから、裸眼は不自由しないでしょー?」と。アンバランスな視力だなと思っていたのですが、新調した眼鏡で、矯正視力1.2で遠くが快適、そして、なんと、近くも全然と言っていいほど不自由しない状況になりました。天は、まったくなにをいつ与えてくれるか分かりません。アンバランスな視力のために、加齢現象による視力の衰えが補償されてしまったのです。