2011年10月14日金曜日

288 友人の就農と眼差し

友人が家業の農業を次ぐということで、料理人から転身しました。今日は、その友人の農場でのお手伝いを少ししてきました。もともと、とても深い眼差しをもつ男でありますが、太陽のもと、農作業にいそしむその姿と眼差しは、柔らかみを帯びて、さらに深くなっていました。傍らに立つ、お父さんの目と同じ目をしていたのが、印象的です。素敵な作物がきっとできることかと思います。