茨城新聞のネットニュースに、取手市の小中学校で、実際に、先生達が放射線計測をされて、安全な値であろことを確認されたことが報じられました。先生達が実際に測られたことによって、教育の現場に科学が入り始めていると感じました。さすが、科学技術立県を標榜する茨城県です。これからは、ぜひ、子供達と一緒に校庭、校舎、公園とか、調べて、子供達と一緒に考えられるといいのではと思います。現象の体験・実験は、最高の先生ですし、人間は、ずーっと、自然から学んできました。多くの研究施設とかが集まっていることも大切ですが、学校という現場で、先生達が行動されたこと、このことが最も大切なことのような気がします。野菜の放射線計測も消費者の方々が測定し始めました。