サンフランシスコ空港で、スーパーシャトルを降りたところ、目の前に屈強そうなユナイテッド航空の人が立っていました。空港の外側に荷物を預ける場所があるのです。これまで、そのことは知っていましたが、何だか怪しげというか、自分の経験にないのも手伝って、避けてきました。しかし、今日ばかりは、タクシーをおりて目線をあげた途端に、「どちらへ?」、"ボーズマン"と応えると、さっさと荷物の預入手続きを始めました。虚をつかれて、ちょっとうろたえました。あとは、いわれるがままに、パスポートを出したりしていたところ、あっという間にチェックインまで完了しました。チェックインまで、できるとはしらかったものですから、目を丸くして、"えー!!こんなに簡単なの!?"と思わず。「ご存知なかったのですか?、中でごちゃごちゃしたり、待っているより、ずーっと楽でしょう!ぜひ、ご利用ください」と。おかげさまで、あっという間にセキュリティのラインに並んで、スムーズに登場待合室へと行くことができました。