10年前に来た時よりも、もっと日本食のレストランが増え、日本語の通用する場面も増えたのではないかと感じています。タクシーの運転手さんだけでなく、バーで演奏をしている人たちも、日本語をしゃべったり、日本の音楽を演奏してくれています。井上陽水の、「リバーサイドホテル」を、きれいな日本語で歌っていました。
今日は、学生さん達に、ご苦労様ということで、日本食の鉄板焼きレストランに行きました。私は、海外では、あまり日本食レストランに近寄らないのですが、意を決して、行ってみました。確かに、味付けは、日本食的です。でも、噂には聞いていましたが、鉄板パフォーマンスは、自分の眼でみて、そして、その雰囲気を感じてみて、ものすごく楽しめるものでした。ただ、うかつに量を頼むと、ちょっと大変かも知れませんが、おなかがすいていたら、だいじょうぶかも・・・